FX(外国為替証拠金取引)の取引で知っておくといい言葉

FX(外国為替証拠金取引)の取引を行うにあたって、知っておいた方がいい言葉というのがいくつかあります。
まずは、証拠金でしょう。
証拠金というのは、通貨を購入する資金のことです。
この証拠金は、どの通貨をどれぐらいのレバレッジで取引するかによっていろいろと変わってきます。
レバレッジというのは、証拠金の数倍から数十倍の通貨を購入出来るという仕組みのことです。
この証拠金で、ベースとなる通貨を購入することをロングと言います。
逆に、ベースとなる通貨を売ることをショートと言います。
ロングとショートというのは、長い、短いという訳になるので、取引の期間などと間違える人もいるので注意しましょう。
実は自分も、FX(外国為替証拠金取引)を始めてしばらくは、ショートというのは、売買を短い時間で繰り返すことだと思っていました。
そして、ある通貨を売買し、通貨を持っていることをポジションを持つと言います。
もし、自分はポジションを持っていないという人がいたら、その人は現在、購入している通貨はないということです。
購入した通貨を売ることは、決済と言います。
これは、そのままの意味であり、FX(外国為替証拠金取引)の用語としてはかなりわかりやすいものと言えるでしょう。
また、売買のテクニックとして、売りと買いの両方のポジションを持つという方法があります。
これを両建てと言います。
もし、取引画面で両建てという選択肢が出てきたら、それを選ぶと、売るのと買うのを同時に行う発注が出来るということです。
両建てのメリットは、基本的には損はオないということです。
購入単位については、lotという言い方をします。
FX(外国為替証拠金取引)会社によって、基本となる数字は違います。
もし、10lot購入するということになったら、その会社の最低取引単位の10倍の通貨を購入するということになります。
なので、取引を行う時は、最低取引単位はいくらなのかということを必ず確認しておきましょう。
もし、千単位であれば、売買する通貨の最低取引単位は1000、万単位であれば、裁定取引単位は10000ということになります。
裁定取引単位が、実際は10000なのに、1000だと間違えてしまい、10lotの発注を行うと、当然、取引は10万で行われるということになります。
lot数が多ければ多いほど、ちょっとした変動で手持ちの資金が大きく増減することになります。
通貨の売買が正常に済んだことを約定と言います。
もし、ある発注を行って、それが約定ということになったら、その発注の取り消しというのはもう出来ません。
また、FX(外国為替証拠金取引)の場合、発注を行ったとしても必ず約定出来るとは限りません。
というのは、たとえば、ある通貨をこの値段で買いたいということで発注しても、その値段で売りたい人がいなかったら、取引は成立しないからです。
こういうケースは、通貨価値が大きく変動する時に起こります。
たとえば、みんなが売りたいという時には、なかなか買ってくれる人がいないので、決済出来ない状態が続くということがあります。
なので、このような時は、自分が出した注文がちゃんと通っているかどうか必ず確認するようにしましょう。
約定されたと思っていたら、実際は約定されていなかったということもあり得ます。

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